[丸山穂高が戦争好き過ぎる‼]なら丸山議員が竹島行ってはどうですか?🈔

戦争と言うのは前線にいる兵士より、後方にいる人間の方が勇ましい。勇ましいと言っても意気揚々としているのは発言だけである。
振り返れば太平洋戦争も末期、硫黄島の戦いでは戦闘開始前から、前線の兵士は日本の負け戦を感じ取っていたのだという。
「英雄なき島」では硫黄島の戦いの生存者である大曲覚さんのリアルが語られるのだが、やはり丸山議員の「戦争で竹島取り戻すしかないんじゃね?」的な発言に賛同する人間も、恐らく多くはサラリーマン生活をしていて、前線には行かないような人達ではなかろうか。

「そんなに年寄りに竹島行けと言うならまず自分が行ったらどうですか?」
ドクター差別と名乗るアカウントに言った言葉、まさか同じような言葉を国会議員に言わなければならない時代が来るとは考えもよらないことである。
丸山議員は恐らくTwitterが過激な人の集まるSNSと知り尽くしているため、なお性質が悪い。
先の大戦も国民が望んで戦争に突っ走ったということは、よくよく指摘されている。国民が熱狂し、戦争を望んで始まった。それと同じようなことが正に起きようとしているのではないか。
そもそも国会議員の仕事とはなんであるかということだ。外交に関しては直接行うのは内閣や外務省の仕事であろうから、一国会議員が直接タッチすることは無いだろう。しかし、議会とは「対話によって世の中の問題の解決を目指していく」ための機関であり、議員とは対話によって解決を目指す使命を帯びているのではなかろうか?

「丸山さん竹島行くなら金出しますよ?」ひろゆきもこう言っている。恐らくクラファンでもやれば丸山穂高の竹島渡航費用はすぐ集まるだろう。
それだけ勇敢な志があるのなら、日本の代表面して竹島上陸して欲しいものである。ただし、過激な一国会議員の為に日本全体が辛辣な思いをするもの苦痛であるので、丸山穂高君とその支持者達がプロ私人として、自己責任の下で上陸してもらった方が良いのかもしれないが。

Script logo