伊萬里のおいちゃん-有田芳生議員のコラ画像を弄んだ結果1️⃣

後悔することになったFacebookでの写真公開

有田芳生議員の元には、日々ネット右翼からの攻撃的なリプライが多く寄せられる。
何と言っても有田芳生議員と福島瑞穂議員は、ヘイトスピーチに抗議する議員として筆頭格の存在であり、それが故にネット右翼からは大変疎まれている。
そんな最中、有田芳生議員が「ろくでなしこ」という名で有名な人物を盗撮しているかのようなコラージュ画像を作り、本人にリプライで送った男がいた。
ツイッターアカウント名を🇯🇵伊萬里のおいちゃん🎌という。
そんなアカウントが固定ツイートで有田芳生議員に謝罪する事案が発生した。

この謝罪に至った経緯は、本人がFacebookでも同日に自衛隊を撮った写真を投稿していたことによって、本人特定が成されたことにある。
Twitterを匿名アカウントにしていても、Facebookは実名で登録したままであるため、同日に同じ写真を公開し、Twitterアカウントに本人情報が紐付くということになった。
有田芳生議員はこのツイートをリツイートし、しばらく反応がなかったため、これで案件は終了かと思われたが・・・。

恐らく有田議員は、その後の彼のツイートも目を通したのだろう。
その上で反省の色なしと考え、神原元弁護士と相談をするという結論に至ったのではないかと思われる。
この考え方については私も賛同しており、大元のコラージュ画像に当たっては充分に有田芳生議員の名誉を毀損しうるものであった。

ネットは一度出回った画像は簡単には消えることはない。むしろ拡散されているだろう。
そのため、大元のコラージュ画像が削除されていたとしても、別のアカウントが保存していた時点で再掲載されることを止めるのは不可能だ。
また、大元のリプライをした当該アカウントは、その後のツイートでも立憲民主党や特定の民族にに攻撃的なツイートをしていたことが、有田芳生氏に「反省の色なし」と見られたことも重要だ。
「国会議員なんだからそのくらい我慢しろ」というリプライも寄せられていたが、コラージュ画像を用いて性犯罪の加害者に仕立て上げられた行為を「御免なさい」で済ます理由はないだろう。
🇯🇵伊萬里のおいちゃん🎌というアカウント保持者は、既にFacebookアカウントを削除していたため訂正:フェイスブックアカウントはカタカナで実名を名乗っていたが、敢えてこのブログでの個人名掲載は控えよう。既に彼の実名もTwitterでは知れ渡っていることは言うまでもない。
時に、FacebookとTwitter両アカウントを持ったネット右翼がTwitterで本人特定された時、いつも”Facebookだけを削除する”という現象を見ている。この実名バレした時に”Facebookだけを削除する”という現象が、実に不思議でたまらない。なぜ両方とも削除するとか、Twitterアカウントだけを削除するということが起きないのか。毎度不思議に思っていることではあるね。

伊萬里のおいちゃん-有田芳生議員のコラ画像を弄んだ結果2️⃣

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