日本の左派リベラルが支持されないダメ過ぎてイタい理由1️⃣
自由主義というより潔癖主義
「だからおリベラルは支持されない」
「元号に”安”が入ってただけで安倍と絡める左派は面白いからこの際安倍4選してくれw」
そんな声が聞こえる中、私のブログには「頭の良いネオリベに言い負かされる御花畑の左派って構成が嫌だ」という声も寄せられた。
日本共産か社民あたりが政権取って、儲かってる大企業から法人税を取り、多くの市民に優しい世の中を作れないと、僕のネオリベ思考はそうそう変わらない気がするのよね。
— センチュリー・大橋 (@CenturyOhashi) August 20, 2018
皆だってネオリベ嫌いだろ?
なら自民党政権は早く終わらせた方が良い。
企業献金禁止させないと民主主義なんか手に入らないぞ。 pic.twitter.com/em6oAGVeIl
政党座標テストをやれば私は右派リベラルとしての結果が出ており(エビデンス)、私はネオリベラルであるとかリバタリアンと呼ばれる、国家による再分配に懐疑的な立場に立った思想を持っているわけだ。
さて、私が行動を共にしている政活グループは上の図で青ゾーンに来る人が多く、これは左派リベラルと呼ばれる人たちが属する立ち位置と言って良いだろう。
そんな彼らと行動を共にしていると「頑張っているのに野党の支持が一向に伸びない」という声も聞こえる。
一体なぜ支持が増えないのだろう。
そんな彼らと接していると、一つどうしても気になることがあった。
思うんだが、一般的にリベラル(自由主義)と呼ばれてるのは左派リベラルだと思うんだけど、少なくとも左派にリベラルはいない気がするんだよね。
— センチュリー・大橋 (@CenturyOhashi) March 5, 2019
だってみんなお勉強ばっかで、自由主義と言うより潔癖主義に近い。
ある意味じゃ堀江貴文、西村博之、田端信太朗の方が、リベラルそのものに近いよね。
うーん、日本の左派リベラルという面々を見ていると、全体的にキリスト教との親和性は凄い高いと思うんだよね。
— センチュリー・大橋 (@CenturyOhashi) March 5, 2019
反低俗主義と言うかなんというか。
ちなみに中国共産党が反低俗キャンペーンやった時、国内では結構不満が出たのね。
って言うと結局、反低俗主義を続ける限り左派が支持される事は無い。 https://t.co/E8xgBIXazd
リベラルという言葉は、自由主義という意味が今の所当てはめられている。
しかし、実際に彼らと接してみると、根本思考はかなり清潔主義である。
昔、O-157で菅直人氏がカイワレをテレビの前で食べてみせる以前、逆性石鹸が流行ったが、なんとなく常に逆性石鹸で手を洗っているような感じだ。
あまりに手を洗いすぎていて、湿疹になってしまっている状態にある。
リベラル先生の御高説なんて誰も聞かないんやで?
とても気になったのは、娯楽のことを呟かないということ。
それもそうだし、気になるのが、いくら呼び掛けてもエンタメのツイートが見られ無いって言う事です。
— センチュリー・大橋 (@CenturyOhashi) March 5, 2019
お勉強ばっかでも良いんですが、政治以外で何かに秀でて無いと、いつまで経っても見向きもして貰えないわけです。
正に先日の武蔵小杉での共産党演説会みたいになります。https://t.co/0tq91ciHu3
それもいいのですが、抜本的な改革としては、最終的にエンタメをカバーしないといけないんですよね。
— センチュリー・大橋 (@CenturyOhashi) March 5, 2019
今でも「高垣楓 人気」で検索したら私の旧ブログが上位に来ますが、こういうとこカバーしないと、今後も改善は見込めないように思います。 pic.twitter.com/915CLPnNYI
FGOとかアイドルとか、スイーツ、ファッション、コスメとか、そう言う話をして行けないと無理でしょうね。
— センチュリー・大橋 (@CenturyOhashi) March 5, 2019
いつまで経っても頭の固い左翼のままで、いくらVtuberでキャラだけ可愛くしたって、根本は解決しないのです。
わかるだろうか?
実は最近、左派系Vtuberの視聴数が落ちているということを聞かされた。
まぁ落ちて当然である。何故かって?
面白く無いからだ。
いくらキャラだけ可愛くしたところで、根本的な娯楽嫌いの体質を持っていることは視聴者にバレバレなのだ。
というよりサムネでわかる。一般人には面白く無いと。だから身内しか見てないし、根本病理は先日の川崎共産党演説大会と同じで、身内外には全く響いていないのだ。
「じゃあ右翼は身内外に思想を届けることが出来てるのかよ!」
と左派から怒られそうであるが、これは間違いなく出来ていると答えられる。
「ネット右翼」という言葉があるが、実は今の主流の右翼は「テレビ右翼」だからだ。
松本人志を筆頭に、武田鉄矢、RADWIMPS、つるの剛士とテレビをつければいくらでも。
特に松本人志はアニメ実写化について「実写がアニメ超えられることないやろ!」で一気にアニメオタクの支持を得てしまった。
即ち右翼は最早、大衆文化に溶け込むことに成功しているのだ。
SSL化対応が必要になったことに伴い、livedoorブログは離脱したのだが、今でもその急ブログにはアクセスがある。
人気記事を見ると高垣楓のことに関することだったり、ガールズ&パンツアーだの御坂美琴だのに関する記事が2つも入っている。
わかるだろうか?
世間様はリベラル先生の御高説を聞く時間があったら、高垣楓に酔わされることを想像していたかったり、アズレンの中破シーンを観ていたいものなのである。